絶品!下田S級グルメ Vol.4

とうとう水無月突入です!アクセスも4000を突破しました!!!ありがとうございます!

さて、冒頭のとおり旧暦6月を水無月といいますが、梅雨の時期なのになぜ水が無い月なのか不思議だったので、ウィキペディアで調べてみたところ『梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力である。』とありました。なるほど。けど他にも色々諸説あるようですね。

そんな水無月にご紹介する下田S級グルメは、まさに水を無くしてつくる商品「外浦の塩(Sotoura no Sio)」です!(またまたダブルSですね!!)


この外浦の塩は下田市の外浦地区で海水を昔ながらの薪炊き天日干しで手間ひまかけてつくっているミネラルたっぷりの塩です。塩の刺々しさが無くて、料理に使うのはもちろんのこと、わたくしはこの塩をつまみに一杯やってしまったりします…(だから高血圧…)下田の地場産品のお店などで売っていますので、是非お土産にもどうぞ!
また、市役所前の一品香さんという中華料理屋さんではこの塩を使った絶品の塩ラーメンも食べられます。

こんど、塩を作っている様子を取材してみたいなと思っています。

  (S+1)彦