S會発足前夜乃話

たまにはS會のことについて書いてみたいと思います。
言い出しっぺは私です。


新聞やテレビ、ラジオなどで話しているので知っている方も多いかと思いますが、
下田に吉佐美という多々戸浜や入田浜など綺麗なビーチのある地区がありまして、
そこの地域の祭りをS士Hawk氏に誘われてやっています。


その祭りの打ち上げで、下田S級サザエの漁をやっている仲間がサザエを振舞ってくれたのが、すべての始まりです。
実は私は県外の出身です。
でも、小学校の卒業文集にサザエを採るのが好き!と無邪気に書いているほど海には親しんでいた(つもりの)人間です。
しかし、この下田S級サザエには度肝を抜かれました。

でかい!でかすぎる!しかもうま〜〜〜〜〜い!

ただ、地元出身の祭りの仲間は普段は目にしなくても、今までに何度か目にしていたのか、「おっ、いいサザエだな〜」程度の反応・・・
これは地元の人が気付いていない凄い食材なのだ!!! と酔っ払い記憶が薄れゆく中でも私は感じたのです。
下田S級サザエの衝撃で酔いがさめたといいたいところですが、最高の酒のつまみに遭遇しますます酒がすすみいつものごとく昇天しました・・・・・が、何とかかろうじて下田S級サザエのことは覚えていたのです。


そのことをS會のメンバーに話したのがきっかけ。
あとは、実物を見て食べてもらえば、皆納得!
S會の発足となりました。(簡略しすぎ?)



でも、そのときに私よりも感動し下田S級サザエの貝の蓋を持って帰っていたのは、
S士Construction氏(同じく県外出身)だったというのはS条若衆しか知らない進士Ⅱなのです…

   (S+1)彦