會長の「天真RUNRUN」ver.9 京都マラソンのナンバー引換証が届く

ここのところ、出張や会議などが連日のごとく重なり、また、土日も食欲・物欲補充のため、なかなかパソコンの前に座ることがなかった私會長。
我らが下田市役所でも世間様と同じくインフルエンザに罹る職員が多くなっていますが、そんな流行もどこ吹く風。日ごろの「天真RUNRUN」の成果でしょうか。
ま、そんなわけで、久々のブログ更新となります。

今日、いよいよ京都マラソン2012のナンバー引換証が大会事務局から郵送されてきました。

どの大会にエントリーしてもそうですが、事務局から郵送物が届くとそこから戦闘モードに突入です。気が引き締まります。
ただ、実は事件が勃発していました。1月22日の下田河津駅伝以降のことですが、左足首をひねってしまい、それ以降痛みが取れず、ただの一度もランニングができませんでした。
3月11日の本番を考えると、一番走り込みをしていないといけない時期だっただけに痛手です。
昨日の日曜日に約3週間ぶりに走りましたが、9kmがやっと。しかも今日はバリバリの筋肉痛(今日筋肉痛が出ただけでもまだマシかな)。
これから急ピッチで仕上げないといけませんね。何とか頑張ります。
で、実は不安材料がもう一つ。
3月11日に京都でフルマラソンを走り、その後静岡の下田まで帰るわけですが、すぐの3月13日から韓国の済州島に3泊4日の出張が入ることになりました。準備する時間がほとんどないという微妙な状況。
済州島は韓国一といってよいほどの観光地、自然景観の素晴らしいところで、外国から多くの客が訪れている非常に学ぶべきところが多い場所だと思います。
伊豆地域の、そして下田のために済州島の観光に対する取組をしっかりと調査し、それを咀嚼還元するという使命が課せられるわけですが、その週はマジで体力勝負になりそうな気配です。
仕事第一が当然のことなので、心のどこかにマラソンに全力投球できるのか?マラソン後の体の疲弊が分かり切っているだけに体力温存すべきでは?という不安がよぎっています。
・・・京都マラソン2012、是非とも第2の故郷を楽しく滑走したいですね。