會長の「サザエねた」ver.8 変化

本題に入る前にお知らせを。
今週の18日(金)から20日(日)にかけて下田市最大のイベントである「黒船祭」が催行されます。
昨年は、東日本大震災直後とあって開催が自粛されました。
今年度は「感謝と復興」をテーマに静岡県との共催、そして観光庁の後援を得て、例年以上の充実したプログラムのもと、2年ぶりに黒船祭が帰ってきます。第73回を数えます。
市内随所でいろんな企画がセッティングされていますので、下田S級サザエを堪能しながら是非に黒船祭をお楽しみください。

黒船祭のプログラムはこちらから→http://www.shimoda-city.info/pdf/kuro70panf.pdf

さて遅くなりましたが、別れと出会いの季節、3月末から4月の年度の切り替えを経て、われらが下田S級サザエ會にもいろんな「変化」がありました。
まずは既報のとおり、認定店の状況として「開国厨房ぼちぼち」さん、「みだレストハウス」さん、「伊豆の味 おか田」さんが新たに認定店に加わりました。
発足当初4店舗だった認定店も13店舗まで拡大し、着実に下田S級サザエの素材としての価値が根付いているように感じます。今後も勝手連的に地域の成功のため活動を盛り上げたいと思っています。
そして會員にも「変化」がいくつかありました。
まずは、めでたいニュースから。
当初の唯一の女性メンバーでこのブログの金曜日担当であったS区在住さんがご結婚をされ3月末日をもって寿退社されました。
寿退社をされるといっても結束の固い我らが下田S級サザエ會、S区在住さんは現在住んでいる港南区在住(横浜)として名を改め永久會員として残ってくれることになり、下田S級サザエを全国各地から情報発信してくれることになりました。
また、このブログにも暇がある時に寄稿してくれるということでうれしい限りです。(たぶん、土日だと思いますが・・・)そんなわけで都会の情報、クノイチとしてドシドシお寄せください。
そして、新たな女性メンバー、ぴちぴちの20代、AKKOさんが加入してくれました。
30歳以上の中堅職員で構成されていた我らが下田S級サザエ會に、このブログでもご承知の通り、新風を巻き起こしてくれています。
アプリを駆使したブログの作成、いつも驚かされます。まさに時代の先端を行っちゃってます。オジさん會員は時代についていくのがやっとです。今度作成の方法を教えてください。
そして、(S+1)彦さん、反Sさんにも「変化」がありました。
2人は今回の人事異動の餌食となっちゃったわけですが、次のような結果にあいなりました。
(S+1)彦さん 企画財政課→観光交流課
反Sさん 観光交流課→企画財政課
人事異動があると新たな仕事を覚えるだけでも相当な時間がかかります。早く仕事を自分のものにし、ここのところ滞りがちなこのブログにも早々に帰ってきてください(涙)
私會長とS士Hawkさんにも多少の変化はありましたが微々たるものということで。

まあまあ、かのダーウインも「進化の過程で種が生き残るために必要なことは、最も強いものではなく、最も賢いものではなく、最も変化したものである」とおっしゃられているとのこと。
変化は苦痛かもしれませんが必要なものかもしれません。また、変化があっても適応していく能力が人にはあるかもしれません。

偉大な哲学者ではない我らが下田S級サザエ會メンバー、愚直にも変化によく適応し、チームワークを心掛け、さらなる活動の充実に向けて頑張っていきたいと思っているところでございます。