會長の「日常茶飯事」ver.12 昨晩、あの夢を見た

最近は少なくなりましたが、数か月に一度だけ、とある夢を見ます。

何の夢かといいますと、「タバコを吸っている夢」です。それを昨晩、久々に見ました。

私會長、平成15年11月16日から禁煙をしておりますので、かれこれ8年8カ月が過ぎようとしております。

タバコを吸っていた当時は1日に1箱半くらい吸っており、禁煙するには初日、3日目、1週間、1ヶ月と苦しい時期を乗り越える必要があるのですが、そういうタイミングの時にタバコの夢はよく見ていました。

しかし、それにしても未だにタバコの夢を見るとは・・・

禁煙以来、タバコを一口たりとも吸ってはいませんが、脳というのは良くも悪くも覚えているんでしょうね、決して吸いたいわけではないのに、吸っている人を見ると「おいしそうだなぁ」と思ってしまいます。深層心理では消去しえない記憶になっているのでしょうかね。

今しばらくは、夢に出てきそうですが、禁煙はもちろん続行するつもりです、といいますか、もう吸わないのが当たり前の状態ですので禁煙も何もありませんが。

タバコを吸わなくなって良いことといえば、お小遣いが減らないことと健康面と言いたいのですが、禁煙してから太ってしまい、いろんな数値が悪化したのはどうしたものかと。

そうは言っても、私的には最近はダイエットも成功しつつあるので、自己管理でしっかり体調のカバーしさえすれば間違いなく健康面は優れるでしょうから、やはり私會長としては、世のスモーカー諸君に「禁煙」をお薦めしたいですね。