黒船祭+α

黒船祭の話題が続きましたので私も少し。
今年の黒船祭の私の担当は、S會CEOの(S+1)彦率いる本部施設班の一員として1日。公式パレード参列者の運転手として半日携わりました。
本部施設班は、まさに裏方です。通行規制のためのバリケードや案内看板の設置や撤収、下田港沖に停泊する米海軍の軍艦からのゴミの回収・分別など多種多様にわたります。黒船祭の円滑な進行、安全な進行という使命の下ひたすら体を動かし続けました。
公式パレードの運転手としては、米海軍の従軍牧師さんその外お二人を乗せて参加しました。個人的にはこの先運転できないと思われる「トヨタクラウン」を運転できたことは貴重な体験でした。
種類の違う二つの係に携わることができ楽しかったです。
が、実はこういう状況になったのは、例年担当をし、今年も担当予定であった在日米陸軍軍楽隊(CAMP座間)の皆さんが、諸事情により参加できなかったという背景もあります。會長が担当をした米海軍第7艦隊軍楽隊と並ぶ黒船祭の華であったのでその点では、若干寂しい黒船祭でもありました。来年は訪田していただけることを願います。
また、この黒船祭に合わせ、名誉会員であるS区さんとAKKOさんも帰省しておりました。やはり黒船祭は、下田で育った人にとって、一度でもその運営に携わったものにとって楽しめる、切り離すことのできないものであるということをしみじみと感じました。
さて、+αの部分です。
話題はがらりと変わり、たまに提供しています映像で見る下田の風景です。
現在、「中学生円山」の公開で各種メディアに引っ張りダコとなっている宮藤官九郎監督の初監督作品である「真夜中の弥次さん喜多さん」<TOKIO長瀬智也さん、中村七之助さんW主演>の撮影が吉佐美の舞磯浜で行われていたこと。韓流POPの頂点をひた走る東方神起の新曲ミュージックビデオが白浜の白浜大浜海岸で行われていることを発見しました。
機会がありましたら、映像で見る下田の海の美しさを御堪能ください。

S士Hawk