もうひとつのS會

このところの日課というと、もうひとつの『S會』への参加。

勤務時間後の午後5時30分くらいから職場仲間・平均4〜5名くらいで近所にある『下田富士』という山を登っています。標高191m、往復30分弱といったところですが、日頃の運動不足解消と気分転換にはちょうどいい感じです。仮称・下田富士登山會、通称『S會』です(笑)。

以前は、固定メンバー3名だけだったんですが、この間は8名が参加!(うち3名は登りはじめの階段まででしたが。)、少しずつ会員数も増えてきました。勾配が急なので、頂上にたどり着くころには汗びっしょりで足も重いんですが、それでも山頂に吹く風が心地よく、敷根方面へ開ける場所から望む南伊豆の海も、気持ちをスーッと落ち着かせてくれます。

約150年前下田が開国された際に米軍兵士が散策したという史実や、実は海底火山の中心部であったという地質学的な価値等、何気に隠れエピソードも満載らしい『下田富士』なのです。

(反S)