春の予感…。

先日ブログにも書いたとおり、伊香保へ行ってきました。
日々、下田の寒さに参っていた自分ですが、それに輪をかけた伊香保の寒さ…。つくづく下田って、あったかいんだということを認識しました。しかしながら、褐色の温泉で冷えた体を充分に温め、心身ともに、とてもゆったりと…。

水沢うどん、石段の温泉街、榛名湖、榛名神社…、途中某所でひいたおみくじが『凶』であることも気にならないくらい、リフレッシュできた旅行でした。(笑)

   

帰ってきてからは、このところ南伊豆町で開催されている『桜と菜の花まつり』の応援に行く機会が多く、河津桜は、早咲きのものが2本程度咲いているだけ、非常に遅咲きな感の否めない今年のまつりなのですが、それでも、時折春を思わせる、とても気持ちの良い日差しを受け、いつのまにか蕾も膨らみ始めていて、開花の時期がそう遠くないことを予感させてくれます。

(写真は、早咲きの2本のうちの1本です。)


たとえどんなに寒い冬でも、いずれ春は来るのだと、なんだか『しみじみ』してしまうのでした…(笑)。
ちなみに『舌鼓をうつ會』のころには、きっと見頃じゃないかと思います。

(反S)