光について

今週末は、先輩の計らいあって川奈ホテルで贅沢な時間を過ごしてきました。贅沢な時間とは、普段の土曜日はお風呂と料理を交互に同時進行し、20時を過ぎて乾杯となることが多いのですが、この日は18時半過ぎにはディナー会場の席に着き、ビールやワインを片手に盃を傾け、先輩の旦那さんオススメのメインバーではカクテルを手にし、部屋に戻って一息ついたところではスパークリングを開け、「まだ○時!こんなに時間がゆっくりなの嘘みたいだね☆」と何度も同じ会話を繰り返し笑って、格調高い造りの建物内で非常に充実度の高いのんびり感を味わってきました。
伊東や首都圏ではこの金曜日雪が降ったそうですが、土曜日の伊豆は暖かく、反Sさんも書いていましたが、最近の陽の光は春そのものと感じます。
1年中、同じ時間帯に通勤していると、クルマのサンバイザーを使う場所の変化で季節の移り変わりに気づかされることがあります。
また、このところの陽は、柔らかだけど徐々に強くなっているようで、私の通勤路は、県道に出ると同時に太平洋が目の前に広がるのですが、海面に映る陽の光のキラキラは日々弾みを増しているように感じます。
花の春は、まだ少し先になりそうですが、青空の下に咲く桃色の河津桜は心の中まで春色に染めてくれるようです。(ちなみに写真の河津桜は小稲トンネル前に咲いていたものを2/18に撮ったものです。)


そしてそして、S會に新たに加わったAKKOちゃん。彼女は真っ直ぐで眩い光の持ち主です。彼女の加入により、S會の活動の裾野がさらに広がっていくことを春の訪れとともに予感するS区在住です。
今後ともS會を宜しくお願いいたします。